体験談

渋谷・表参道WOMEN'S RUNボランティアに参加しました。

ボランティア
掲載日 2025.03.23

2025年3月23日(日)に代々木公園他で開催された渋谷・表参道WOMEN'S RUNボランティアに参加しました。

ボランティアメンバーは先着順の受付で、バタバタしていて申し込み遅れたら、道路横断する自転車等のために歩道橋に自転車等を持ち上げるタスクしか残っていませんでした。爺様には無理でしょ?と思って、抽選制のボランティアリーダに申し込むと、なんと当選の連絡を頂戴しました。

3/19にタスクの案内、3/22に現地で説明会、3/23ボランティア当日というタイトなスケジュールでした。頂戴したタスクは、参加賞Tシャツ渡しのリーダでした。3/22の説明会まで具体的な事が分からず、リーダー10名募集との事だったので、”もしや、10名全員が「参加賞Tシャツ渡し」で、名ばかり管理者ならぬ、名ばかりリーダでは?”等と考えもしたのですが、現地で主催側の参加賞Tシャツ渡しの担当の方とお話しできて、現場の設営状況も確認できたので、当日のイメージをつけることができました。

「参加賞Tシャツ渡し」のタスクは、
・ランナーさんが持って来られる参加賞Tシャツ引換券のTシャツサイズを確認
・該当するTシャツと、協賛社が提供するクーポン券をお渡し
・Tシャツお渡しが落ち着いたら、Tシャツ引換券を、Tシャツサイズ毎にゼッケン番号順に並べ替える
という事でした。昨年、同大会でボランティアメンバーとして取り組んだことが有ったので、その記憶も役立ちました。

ただ、ボランティアメンバーは名簿上21名、タスクの数が11(Tシャツサイズ別に、S:1ライン、M:5ライン、L:3ライン、XL:1ライン、Tシャツ配布テント前のランナー整理)でしたので、休憩回しをどうするか、悩みました。子供が、”ChatGPTに聞け”というので、”え~?!そんなのChatGPTが回答できるのか??”と思いながら、プロンプト打ち込むと、案の定、”メンバーが均等に休憩できるようにシフト作れ”とか、ポンコツな回答が帰ってきました。(プロンプトが悪かった、つまり、ポンコツなのは私かもしれませんけど。)

結局、メンバー出欠状況も当日にならないと分からないし、参加賞Tシャツはスタート前に受け取る人が殆どだから、スタートまでは全員でタスクに取り組んでいただき、スタートして落ち着いたら、半分づつとかで休憩取って頂こう、とザックリとして臨みました。メンバーの皆様、こんなザックリにお付き合いいただき、感謝いたします。

当日は、超晴天、最高気温25度超でした。メンバーの皆さんは、細かな作業手順をお伝えせずとも、色々と工夫してタスクを熟して頂いて、私は空いた段ボール回収、足りなくなったクーポンのライン間調整等々に徹し、大変スムースにタスクが捗りました。Tシャツ引換券の並べ替えも、昨年と比較して、非常にスムースに進み、9時にランナーがスタートしてTシャツ引換が落ち着いてから、10時過ぎには概ね完了していたように記憶しています。その後、スタート前に引き換えず、走り終えた後にTシャツ引換に来られるランナーさんが結構居られましたが、それも大変スムースに進んでいました。メンバーの皆様には、この場を借りて、感謝申し上げます。

反省は、
・メンバーのタスクのローテーションを考えられず、固定してしまったこと(案内の方はずっと案内とかでした。上述のようにメンバー数とタスク数からローテーションが考えられなかったです。申し訳ないです。)
・引換券並べ替えの際に、風で飛んでしまう事が有ったので、クリップ等を準備しても良かったかな、と昨年同じような事があったのを当日思い出した事
・タスクがスムースに進みすぎたので、休憩をもう少し短めにして、解散を早めた方が良かったかな、という事です。(暑かったので、休憩長くとっても会場内を歩き回れなかったそうです。)

長々と失礼いたしました。ご参考まで。

なお、ボランティア側で考える事ではありませんが、引換券ソートの目的はTシャツ払い出し管理だそうですので、そもそも、払出管理アプリは無償のものでも多数あるので、それらを使っても良いのでは、とお伝えしました。

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