体験談
大会は､2025年2月6日(木)から9日(日)で千葉ポートアリーナで開催されました｡
ボランティアは､2/4(火)～2/9(日)と6日間活動しました｡この6日間の内､活動日を選んでもらっての活動と思っていたら全日の活動となりました｡
★1日目2/4(火)
床を覆うパネル運びと設置｡赤・青・メープル(木目調)をかご台車から降ろし､指定された位置に運ぶ｡
それだけだと段差が有るので､黒い枠を付けて段差を無くす｡コート2面分｡
★2日目2/5(水)公開練習日
体育館の2階席にバナーを張る｡ぐるっと全部｡
★3日目2/6(木)大会初日
ボーラーとモッパーを担当｡
今回は目が車いすラグビーに慣れて来て､慌てず対応｡各国チームの特徴も判る｡作戦や特有の動きも判る｡→かなりの進歩｡
★4日目2/7(金)大会2日目
一般受付を担当｡
小学校の児童達と中学校の生徒達の学校招待者の来場｡日本も対戦相手も公平に応援｡外国人選手も嬉しそう｡
★5日目2/8(土)大会3日目
来賓受付を担当｡休憩時間に応援｡
体験コーナーにラグ車(車いすラグビー専用の車いす)､フライングディスク､ボッチャと有り､空いている時に体験｡
★6日目2/9(日)大会最終日
来賓受付を再び担当｡
この日は表彰式が有り､来賓は多め｡緊張｡
表彰式のメダルプレゼンターの補佐も担当｡
メダルトレーを持って､メダル授与式へ｡緊張｡
終了後に､パネルの片付けとパネルの下のラバーシートロールタイプを巻く業務｡
☆この6日間を全て活動し､大会の大まかな仕事を理解した｡当初､6日間活動と知り驚いたけど､多くの人が動き､多くの仕事を深く知る事ができた｡
体験会→1日間だけ活動→6日間連続活動とできて､車いすラグビーをより理解できた活動でした｡
