体験談
デフリンピックでボランティアしたいなと思っており、平日夜、2時間×8回の手話講座を受講しました。
以前も申込していたのですが、抽選ではずれてしまいました。
手話講座の人気を実感。
最初は受講者の苗字を手話で確認。
よくいるお名前の場合、指文字ではなく固定の手話があることを初めて知りました。
漢字の見た目を指で表す「田」や、情景を表現する「森・林」、佐藤さんは「砂糖」のイメージからなど、おもしろいなと思いました。
病気の時、災害の時などのも学びましたが、合間合間でろう者の方が生活の中で困っていることなども教えていただきとても参考になりました。
一番、心がけたいなと思ったことは、手話ができる・できない、わかる・わからないにかかわらず、相手へのリアクションを必ずするということです。
わかったのであれば、うなずいたり指でオーケーサインを作ったりする。
わからないのであれば、無反応や固まったりするのではなく、首を振ったりしてわからないことを伝える。
とにかく反応しないことがよくないということを改めて実感しました。
まだまだ覚えきれていないので、復習したいと思います!