体験談
11/10(日)に初台・幡ヶ谷近辺で開催された北渋RunRunフェスタボランティアに参加しました。
担当は給水でした。
コースは公道1マイル(1.6km)で、普通にマイルを走るレースと、何人かのチームで1人1マイル走ってリレーして1時間にどれだけ多くリレーできるかを走るレースでした。(他にも未就学児が42.195m[42.195kmじゃないですよ]走るレースもあったみたいですが、給水地点までは来ず。)
8:00に初台の新国立劇場に集合し、給水地点まで1km弱を歩き、テーブルとかをセッティング。テーブルはキャンプで使うような60cm四方の物1つと、60cm四方が2つ繋がっているもの1つで、計2ヶ所の給水所を20mほど離れて設置しました。
給水担当は6人でしたので、3名ずつ2班に分かれ、其々のテーブルにつきました。私は60cm四方を2つ繋げたテーブルに就きました。3名のうち、2名がテーブルで紙コップを並べて給水する係、1名が大きいビニール袋を持ってテーブルから少し離れた場所に立ち、紙コップを回収する係に分かれました。
片側一車線なので、マニュアルには、テーブルを車道の歩道側ギリギリに置いて、給水は歩道側から行うように書いてありました。「随分と無茶な事やらせるなぁ。」と思っていましたが、実際には、ランナーが多くない事から、歩道と車道の間を少し開けてテーブルを設置し、車道側で給水作業できました。
"マイルで給水なんて要るの?" なんて思っていると、リレーの方は1人で何回もマイルを走ることになるので給水があるとのことでした。
レースは9:30からマイル走で速い順に7組、10:30からリレー走だったので、10:30から給水開始と思えば良いので、それまではランナーの応援して下さいとのことでした。
ところが、マイル走が始まると、速い組は水には目もくれず走りますが、中間の組になると、チラチラ此方の方を見ています。これは、マイル走も給水した方が良いのでは?と、急遽、給水始めると、一時はコップの準備が間に合わなくなりそうなくらい需要があり、ヒヤヒヤしました。
リレーの方はそれ程忙しくなく、11:30にレースが終了して、撤収作業し、12時にはボランティア終了で、短時間ボランティアでした。
一つ残念な事があって、田中希実さんが走っていたらしいのですが、見逃しました。多分、マイル走ランナーの給水でバタバタしていた時だと思います。拝見できていれば、片側一車線なので超至近距離だったんですけどね。