体験談
10月19日にはレガシーハーフマラソンの受付に来られた車いすレーサーの選手さん対応で三名で駐車場整理をしました。
地下の受付付近で活動していたので、最終的にはエリートランナーさん、パラエリートランナーさん、車いすレーサーさんの誘導と案内をしてきました。受付のみの日だったので、ただ淡々と選手さんの安全確保に徹していました。
13:00にEXPO見て帰宅。
翌10月20日も駐車場整理から始まりました。二人増えて五名で対応。
前日の話で、6:00に地下駐車場が開くので可能な限り早く来て車を誘導して欲しいと言われていました。
始発に乗って5:30に関係者ゲートに着きました。ゲートは開いておらず、警備さんも仕事なので通せないの一点張り。
5:50になってゲートを開けて貰えましたが、駐車場には既に車が2台停まっていてレーサー車いすの整備を始めていました。本来なら端から順番に置いてもらわないと車いすの車検が効率よく出来なくなってしまいます。最早移動してくださいとは言えない状態だったので、空き駐車スペースに出来る限り順序良く停めて貰っていました。そうこうしているうちに出場選手が揃ったので、受付等準備の為に移動される方や、トラックで練習する為に移動される方の安全確保、車検の検査員さんの誘導を行っていました。
7:30も過ぎて緊張も高まっていく中でスタート手前に担当ボランティアさん達が勢揃いして、その時を待ちました。
8:00に健常者ランナーに先駆けてスタートしました。私達はちょこっとだけ休憩。
休憩中に、ゴールしたレーサーさんに完走メダルをかける仕事が増え、急遽役割分担をして、私は駐車場の安全確保になりました。
8:45頃には先頭が戻ってきたので、バタバタとスタンバイして安全確保に徹していました。
去年は悪天候でリタイヤされた選手が残り時間30秒で戻られて無事完走となり、今年はリタイヤ者無しだったのが喜びです。
11:00には一足お先に撤収しました。
そんな車いすレーサー担当の二日間でした。