体験談
10/27に開催された横浜マラソンボランティアに参加しました。
今まで、メンバーとして3回ほど横浜マラソンボランティアに参加したことがあるのですが、初めてリーダーに挑戦しました。
担当はコース監察・誘導でした。コースは首都高上でしたので、観客は居らず、観客がコース内に入って来ないように監視しなくて良いので、リーダとして初心者向けかな、なんて考えておりましたが、私のコース把握が不十分で、メンバーの皆さんを誘導するとき、当初、誤った場所を案内してしまったりと、ご迷惑をおかけしてしまいました。この場をお借りしてお詫び申し上げます。
また、担当ブロックが4つで、各ブロックに3人、3人、3人、6人のボランティア参加予定でしたので、masatakaさんの体験談を参考に休憩表を作成し、メンバーに配る事ができるように切り分けて準備していたのですが、当日欠席が出て、2名、2名、2名、6名になったので、徒労に終わってしまいました。トホホ。。
然も、あるブロックは高速道路のジョイント部の足元注意をランナーに促す看板と、キロポストの看板の2つの看板を持つこととなっていたので、2名だと交代ができない状況となりました。急遽、看板の割り当てが無かった隣のブロックにタスクを割り当て変更をお願いしました。
結局、ブロック内のタスクや休憩のローテーションは、各ブロックメンバーにお任せしてしまいました。特に6名のブロックはグループで参加されていたので、タスクの割り当てから、ローテーションから、何から何までお任せしてしまいました。この場を借りて皆様のご協力に大変感謝申し上げます。
私はと言えば、担当ブロックを周回しながらメンバーへの声掛けと、ランナーさんを応援していたのですが、私の担当ブロックの隣のブロックのボランティアさんが迷子になったので、担当リーダを探して引き継いだり、給水所が近かったため、ランナーさんが紙コップやらを捨てていくので、ゴミを入れるビニール袋を調達しに行ったり等など、ドタバタでした。
それでも事故なく無事終了できたのは、メンバーの皆さんはじめ、各リーダー、チーフ、事務局の皆様のお陰です。ありがとうございました。
心残りは、メンバーの皆さんと集合写真を撮らなかったことと、アーニャの仮装ランナーに「アーニャ?」と尋ねた時、頷いてくれたのに、「あざざます!」と返せなかったことです。