体験談
レガシーハーフマラソンのボランティアは、第1回目から参加しています。今年は、初めて「BibTag(計測タグ)」係の担当となり、内心「ラッキー!」と思い、当日は会場に向かいました。先の2回や東京マラソンのランナー受付でも「アスリートビブス引換え」しか担当した経験がなく、それも楽しい活動には違いないけれど、事前の準備や配布する際に間違えないように細心の注意が必要などなど、難しい面もあったからです。
当日、はじめの30分を担当し、その考え(ラッキー!)というのが完全に間違っていたと気づきました。「ビブス引換え」は、種目(車いす男女、一般男女、準エリート男女などなど)によって受付デスクそのものが分けられているので、時間帯にも寄りますが、一度にドッと押しかけられることはそれほど長く続くことはありません。が、「BibTag」に、その区別はなく、全部で3箇所のPCで全員のタグをチェックすることになります。「金曜日の受付開始直後」から途切れることが無く訪れるアスリートたち!30分で声がガラガラに嗄れることになりました。
でも、お一人お一人に声がけすることができ、「頑張ってください!」「ありがとう!」の遣り取りが続けられたことが本当に嬉しかった!楽しかった!そして、たくさん元気を頂きました!
明日は、マラソン当日! 全てのランナーの皆さまのご健闘をお祈りしています!