体験談

「光が丘みらい×夏フェス」に参加・参画しました

ボランティア
掲載日 2024.08.23

東京都立赤羽北桜高等学校社会福祉部

プロフィールを見る
  • 活動地域
    • 東京都全域
  • 活動分野
    • 子ども・教育
    • 文化・芸術
    • 環境・動物愛護
    • 地域活性・まちづくり・観光
    • スポーツ

 8月3日(土)、4日(日)の2日間、本校の部活動や体験学習で連携のある、NPO法人ねりま光が丘地域力活性化プロジェクト実行委員会様が主催する「光が丘みらい×夏フェス」に参加及び参画しました。
 先週までの23区内の天候は不安定で、急な豪雨などもありましたが、当日2日間は快晴に恵まれ、多くの出演者、来場者の方で賑わいを見せていました。
 私たちは、大正大学「鴨台盆踊り」の経験を生かし、実行委員会様の後援を頂き、射的ブースの運営を行いました。2日間とも多くのお子様に射的を楽しんで頂きました。また、実行委員会様の模擬店の綿あめ、かき氷の販売や、水遊びスペースでの安全管理など、多岐にわたりお手伝いをさせて頂きました。
 2日間とも東京都立第一商業高等学校国際ボランティア部の皆さんとも一緒に活動を行うことができました。国際ボランティア部の方とは、東京ボランティア・市民活動センターの「VIOLET!」でも連携があります。このように他校の皆さんとの活動の幅を広げていけたらと思います。
 土曜日には、昨年度から私たちの部活動の活動報告を一部紹介させて頂いている「ボランティアレガシーネットワーク(つながり創生財団)様」も、私たちの活動を見に来てくださりました。
 多くの関係の方とも交流ができ、充実した2日間を終えることができました。関係の皆様、ありがとうございました!

<お祭りをとおして学んだこと>
・小さい子供への臨機応変な対応ができ、喜んでもらうことができました。
・自分でどうしたら良くなるかを考えて行動する場面が多くあり、その中で、自分で考え行動することができました。将来、社会にでた際に、臨機応変な対応力を活かしていきたいです。
・買ってもらったら、感謝をしっかり伝える大切さを学びました。
・アイディアを形にすることを学びました。
・相手の視点に立つことを意識しました。部活のメンバーの役割をしっかりと把握し、自分がメンバーの立場ならどう行動するのか、今どう動こうとしているのかを推測しておくことで、それに準ずるサポートを行うことができ、効率よく運営できたと思います。
・お客様への良い対応の仕方が身に付きました。
・物事をより良くするには、様々なことを考えるということがわかりました。
・コミュニケーションの重要性を理解することができました。

Photo Album

東京都立赤羽北桜高等学校社会福祉部さんが投稿したその他の体験談・活動レポート