体験談

調布国際音楽祭2024

ボランティア
掲載日 2024.07.08

毎年6月に調布市で開催される音楽祭。
今年で3年目のボランティア参加となりました。

2022年はオーケストラピットの設営、プログラムの折り込み、来場者の検温を担当。
2023年はプログラム配布と初めての影アナ(場内アナウンス)をてんぱりながらも担当。

今年はなんだろうと思っていると、影アナとチケットもぎりでした。

影アナは昨年も子ども向けの公演でやったから大丈夫かな?と思っていたら、今年度はかなり大きな公演の影アナで、しかもしゃべる量が昨年の2,3倍ぐらいあり、完全に思考停止してしまいました。

開始までひたすら念仏のように唱え、スタッフの方からも話す速度や言葉の切れ目などについてアドバイスいただきながら、どうにか間違えずに終えることができました。
「デパートのアナウンスのように、ゆっくりの方がわかりやすい」と教えていただいて、どうにか落ち着きを取り戻しました。

とても緊張感のあるボランティアでしたが、こんな大役を任せていただけてありがたかったです。
とても良い経験になりました。

チケットもぎりに関しては、客層が大人だったので、ファミリーのように数枚まとめてもぎる必要がなく(クリスマスイベントのときに慌ててしまいました)、1枚ずつ比較的余裕を持って行うことができました。

毎回、普段見ることのでいないコンサートやイベントの裏の様子を見ることができてとてもおもしろいです。
著名な出演者が出演する公演などはボランティアの倍率は高いですが、第一希望・第二希望など毎年ボランティアの要望を聞いていただけます。
来年も参加したいと思います。

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