活動レポート
10月21日にプロボノ説明会を開催したあと、団体さんやプロボノワーカーさん(団体の課題解決の支援をして頂ける人)から、「続きはいつやるのか」「もっと知りたいことがあった」など、建設的なご意見を頂き、今回のプロボノ交流会を実施しました。
団体数7(参加者数9)、個人(プロボノワーカー)6名の方々が建設的な議論を交わして頂き、とても有意義なプロボノ交流会になりました。一夜明けて今までに寄せられた感想・ご意見の一部をご紹介します。
・みなさんの課題をお聞きすることができて良かったです。
・OPENな形でこういう会が継続すると良いと思います。
・ワーカーの方々(プロボノで団体を支援する人)の発言内容が腑に落ちることが多かった
・従来の支援する、支援されるの枠組みでは、解決方法に目が行ってしまうので、もっと原点に立ち戻って、その団体ができるもっと効率的な手法は何かを考えてあげるプロボノもあった方が良い。
・ワーカー同士、或いはワーカー同士が話し合える時間をもっと欲しかった。
・皆、前向きに議論活発に行われ良い場だった。
・今後とも、ご協力させていただければと思います。
・相談があった件数、採り上げた件数、マッチングした件数を年度ごとに集計してみると傾向が見えてくるかも。
・団体、ワーカーとも、どんような方が参加しているか知ることができたので良かった。
・団体の課題や悩みを聞く時間がもう少し長く取れるとより良いと感じた。
・プロボノ交流会とはいかなるものか理解できてとても良かった。
・今回は個人的に参加したが、仲間と議論して、団体で具体的にプロボノをお願いしたいと思います。
・先約があったため、途中抜け出す機会を狙っていましたが、話が面白く最後まで聞きたかった。
プロボノの意義を再確認できただけではなく、皆さんと手を取り合ってこの事業を推進していく必要性を痛感した場になりました。