活動レポート
Jリーグ サステナブルステーション
「地球に優しいこと」
11月2日、国立競技場ー。
JリーグYBCルヴァンカップの決勝戦です。
降りしきる雨のなか、周辺は、朝から赤(名古屋グランパス)とオレンジ(アルビレックス新潟)で埋め尽くされ、熱気に包まれていました。
この日の私達の活動は、Jリーグが運営する「サステナブルステーション」でのフードドライブの食料品回収と衣類の回収です。
そして、ご協力いただいた方にクリアファイルを差し上げて、さらにClub J.LEAGUEアプリをお持ちの方にはメダルプレゼントもあり、メダル取得の説明をしたりしました。
悪天候にも関わらず、袋にたくさんの食料品を入れて持ってきてくださる方、昔のユニホームを持ってきてくださった方、家族揃って協力してくださったり、たくさんの方々がテントに足を運んで下さりました。なかには看板を見て、カバンの中をゴソゴソして「これも大丈夫ですか?」と食料を出してくださる方もいらっしゃって、とてもありがたいと思いました。
同じテント内では小型家電回収やお子様向けポータブルチェアの貸し出しも行っていて、今ではもう見かけることのないレアな家電に「わぁ!懐かしい〜」と大興奮したり、ポータブルチェアの使い方を実際に教えてもらい、機能の素晴らしさに感動したり…。途中、テレビのロケで「サステナブルステーション」が取り上げられる場面もありました。
そうこうしているうちにキックオフの時間となり、活動は終了です。
最初は、どれくらい集まるのか少し心配でしたが、終わってみれば、たくさんの食料品と衣類が集まりました。名古屋グランパスとアルビレックス新潟の両サポーターの皆さんに感謝です。
私も"地球のためにできること"を改めて考えて、自分なりに行動していきたいなぁと思います。
渡邉(眞)