活動レポート
やさしい日本語を使いましょう
ホームゲームは、今日の湘南ベルマーレ戦と来月のセレッソ大阪戦の残り2試合となりました。
夏の暑さも乗り越えて、やっと気持ちの良い季節になったのに、もう終わってしまいます。ボランティアテントに用意されている「塩タブレット」の袋も、きょうは横目で見ただけです。でも、太陽が照りつけると、急に温度が上がるので、まだまだ気は抜けません。最終戦も、元気で参加したいと思います。
今日は、東京都が掲げる「やさしい日本語」のPR用ノベルティの配布活動でした。東京都の職員の皆様と一緒にノベルティの付箋とチラシを配布しました。「やさしい日本語」の取り組みについては、東京ボランティアレガシーネットワークでも紹介されているので、省きますが、私も研修を受けるまでは、全く気付かない点だったので、驚いてしまいました。外国の人、障がいを持つ人などに、伝わりやすい日本語を選ぶのは、意識をしないととても難しいと思います。
私たちもこの取り組みを紹介すると言う意識を高く持って配布しました!やさカニくんとドロンパのコラボ付箋のおかげで、チラシを受け取る一般のお客様も多く、あっと言う間に配り終えました。作業が達成したときは、いつもハッピーです。
配布物には、東京2025デフリンピックのチラシも入っていました。100周年の記念大会になるとのことですが、それを知らなかった自分を少し恥じました。東京都民なので、ぜひ盛り上げたいですね。
やさしい日本語についてPR動画
https://tokyodouga.metro.tokyo.lg.jp/hjnzzmmhmjk.html
(奥村)