活動レポート
ゴミ拾いはスポーツだ!
8月10日(土)は「くらしのサス活presents FC東京+スポGOMI」という「スポーツゴミ拾い」のイベントにスポボラ有志で参加して来ました。
競技フィールドは吉祥寺の街中です。
スポーツゴミ拾いというとまだ馴染みはうすいのですが昨年は日本で第一回ワールドカップも開かれて少しづつ注目の集まっている「スポーツ」です。
街の一定のエリアの中で拾ったゴミのカテゴリーと目方でポイント制で競います。例えばタバコの吸い殻は100g100Pと可燃ごみより高めのポイントで単に目方を競うものではありません。
参加人数は20チーム約80人で小学生から70代まで男女半々くらいで多様です。
我々はチーム名をFC東京・スポーツボランティアと登録し男性4人で参加、結果は第10位、8月10日ということで特別賞を受賞。スポンサー様からのサスティナ豪華商品セットの詰め合わせセットを頂戴しラッキーでした。集めたゴミは2.8kg、第1位のチームは8kg overでぶっち切りです。
吉祥寺の街は清掃が行き届いており目抜通りにはゴミはほとんどありませんが、裏路地に入ると自販機の陰、コインパーキングの隅や建物の間には存外にゴミが隠されています。戦略性や機動性が必要で制限時間の中で効率的にゴミ拾いを行うのはフィジカルも必要となり、確かにスポーツであると実感します。
終了後は心地よい疲れと共に街の美化に貢献できた満足感で清々しい気分です。皆さんも機会があれば是非一度参加してみてください!
(中村)