活動レポート
「生きるためのエンディングノート」
開催日 令和6年3月27日(金)
会 場 長房市民センター
講 師 一般社団法人まもりすくん 代表理事 大曲千恵氏
参加者は50~80代まで21名。内訳、女性19名、男性3名、登録団体の方や施設職員、と多岐にわたっていました。情報誌「よみっこ」から3名(申込は5名)があり、改めて情報誌の影響力を感じた。
大曲さんの自己紹介から始まり、エンディングノートについての概要説明、書き方や保管場所、誰に開示するのか等、具体例を示しながら進行していきました。
講座の中では、参加者に「〇」と書かれた紙「×」と書かれた紙を使って、参加者に質問に対する回答を得たり、その〇か×かについて質問したりと、参加者を和ませると同時に盛り上げていった手法も素晴らしかった。
参加者の問題意識も高く、講座中も多くの質問が寄せられた。終了後の個別質問も列ができるほどの盛況で熱気あるアクティブ市民塾となった。
「個別相談申込み」「大人の学校申込み」「まもりすくんへ参加希望」等実りが多かった。エンディングというネガティブな言葉をこれから生きている上でのポジティブな意味に置き換えた功績を大きいと言える。