活動レポート
「負けた試合の時は‥‥」
6月5日は、YBCルヴァンカップ・プレーオフラウンド第1戦のサンフレッチェ広島戦でした。
試合開催日の決定から、あまり時間がありませんでしたが、平日夜開催にもかかわらず、約40名のボランティアメンバーが参加しました。
私の活動場所は、場外総合案内という場所です。
主に外国の方のご案内です。
語学堪能の語学ボランティアと一緒にカタコト英語でご案内です。
もちろん、日本人の方にもご案内します。
当日券の買い方、席のご案内、飲食の売店の場所、喫煙所の場所、などなど‥
語学ボランティアの活動を参考に、こういう時は、こういう言い回しで話しかければいいんだ、など、こっそり勉強しながら、活動してました。
いつもは何万人という方のご来場が、この日は約7000人のご来場だったので、いつも、休み時間もなく活動している場所ですが、ゆったり活動する事ができました。
キックオフ暫くしてから、総合案内は、終了となりました。
そして、試合は、残念ながら、1-2で負けてしまいました。でも、9日日曜日のアウェイ第2戦とのトータルスコアで勝てば、次のラウンドに進めるので勝利を信じてます。
FC東京・スポーツボランティアは、お客様にサッカーを楽しんでもらうためのおもてなしが一番ですが、やはり、勝敗に一喜一憂してしまいます。負けた試合の時、疲れがドッときます。
でも、その疲れを糧に、次回のホームゲームでの勝利を信じて、また、活動をします。
負け試合の時の疲れも、勝ち試合の疲れが吹き飛ぶ時も、どちらも一緒に味わってみませんか?
(萩野)