【「オンボラ・コミnet.」東京マラソン2024 ボランティアチーム(参加報告)】

10代から７０代まで多様性に対応したボランティア活動！

【VOLUNTAINERチーム「オンボラ・コミnet.」東京マラソン2024 ボランティアチーム(参加報告)】
オンボラ・コミnet.の皆様、３月３日(日)に開催しました東京マラソン2024「オンボラ・コミnet.チーム」の活動報告をいたします。
オンボラ・コミnet.としての「チーム活動」は、MINATOシティハーフマラソンボランティアに続き３回目の活動となりました！今回の参加者は36人で活動しました！直前までのイベント参加者を含めると45人がかかわりました。
東京マラソンへのチーム参加は、今回2024年大会が初めてとなりましたが、経験豊富なボランティアも多く、9月29日の活動参加募集から10月29日の１か月で参加者の応募を締め切り参加者が確定しました。
そのあとは、①オンラインイベント。②つながるTOKYOボランティアフェスタ！のリアル交流会、③本番１週間前の活動場所の下見を兼ねた「下見会」といった、オンラインや事前のリアル交流会を重ねて当日の活動に望みました！
・遠方からの参加者も多く参加されました（長野、栃木）、36人の大チームでの参加となりました。
・活動場所は、新橋・芝エリアの11区ランナーサポート、12区、13区、14区のコース管理として約２キロという広範囲の活動を担当しました。朝の８時40分過ぎには、多くのボランティア参加者が参集して、スタンバイしました。
・活動は具体的には、11区のランナーサービスは、既存のトイレを使用したトイレサービスの管理。12区～14区のコース管理は、コースの両側から観客が競技道路内に侵入したり、妨害するようなことがないように、コースの管理活動を担当しました。
・天候は快晴でしたが、時間よってはビル陰で気温差もありました。それでも、事前の防寒対策などで、個々で工夫して活動に参加しました。
・参加されているランナーの方から「ボランティアありがとう！」という声がけを多く受けたボランティアの方も多く、「感動！」を感じたボランティアの方が、喜びに変わる眼差しがとても印象的でした。
・16時頃には、全体の活動が各区単位で終了して、NEC本社ビル前でオンボラ・コミnet.
チームの解散式を行いました。
・チーム力と参加者の皆さんのコミュニケーション力などにより、積み重ねた準備がとても良い活動パフォーマンスの向上に繋がりました。
・オンボラ・コミnet.のチームボランティア活動では、「心の健康」を深め、参加したボランティア同士の「メンバーのつながり」「情報交換」が行われるように心がけています。36人のメンバーのボランティア同士が「東京マラソン２０２４」の活動で繋がったことは大きな成果となりました。
・オンボラ・コミnet.チームで参加した共同代表(澤内・加藤・宮川・川村・及川・市川)からも、ご参加頂きました皆様へ改めて感謝申し上げます。
※東京マラソン2025についても、チーム活動への参加を予定しています。
※オンボラ・コミnet.は、手話勉強会、テニス交流会、ビーチクリーン幕張、ボランティアの集いなど、各種ボランティア、スポーツ活動・交流イベントなど開催します！
※掲載の写真は、休憩中に写真班を構成して、ルールに則って撮影しています。