募集情報

争いのない世の中を築き、日本人独自の美を打ち立てる力 2025年3月の人と庭物語り会(特非 日本ガルテン協会)

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イベント
掲載日 2025.03.09
更新日 2025.03.09
掲載終了日 2025.03.14
東京ボランティア・市民活動センターのロゴ

東京ボランティア・市民活動センター

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  • 活動地域
    • 新宿区
  • 場所
    東京ボランティア・市民活動センター  飯田橋駅・セントラルプラザ10F
  • 開催日時
    2025年3月13日(木)
    14:00~15:30 基本的に毎月第2木曜日開催
  • 募集締切日
    2025年3月14日(金)
  • 活動分野
    • 文化・芸術
    • 地域活性・まちづくり・観光
  • 募集ポイント
    必要スキル
    • 1日から参加OK
    • ビギナー
  • 連絡先
  • 備考
    室町時代に入り、南北朝の争いで、壊滅状態の京の都を見て、若き将軍職の足利義満は苦悩の日々を過ごし、相談役の天章周文による十牛図の回答を得て、南北朝の合一、金閣寺建造と鏡湖池の作庭、明貿易による貨幣経済の発展などの業績とともに室町150年の平和を築いた。
    八代の足利義政は、銀閣寺の建立で、自己の究極の美を樹立した。
    一休禅師と禅宗の教えを受けたわびの祖、村田珠光は、将軍付きの同朋衆たちによる日本人の美学の体制を義政とともに作り上げた。
    とくに、芸能の観阿弥、世阿弥(『風姿花伝)による幽玄の美、茶の武野紹鴎、千利休、小堀遠州に至るわび、さび、きれいさびや銀閣を作庭した善阿弥の美の世界などがある。