募集情報
【講座】「寛容という陥穽―同性愛者の人権と府中青年の家裁判が明らかにした社会の姿」(一般社団法人ふぇみ・ゼミ&カフェ)
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イベント
掲載日 | 2025.03.05 |
更新日 | 2025.03.05 |
掲載終了日 | 2025.03.29 |
東京ボランティア・市民活動センター
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- 活動地域
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- 北区
- オンライン・その他
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- 場所
- 開催方法 オンラインと会場開催を併用するハイブリッド開催
会場…一般社団法人ふぇみ・ゼミ&カフェ事務所
〒115-0044 東京都北区赤羽南2丁目4-7 鷹匠ハイツ403
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- 開催日時
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2025年3月28日(金)
「19:00~21:00」「金曜日」
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- 募集締切日
- 2025年5月1日(木)
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- 活動分野
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- 医療・福祉・人権
- 子ども・教育
- 文化・芸術
- 地域活性・まちづくり・観光
- 災害救援・地域安全活動
- 多文化共生・国際協力
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- 募集ポイント
必要スキル -
- 1日から参加OK
- 午後6時以降に参加OK
- 自宅で活動OK
- 募集ポイント
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- 連絡先
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- 備考
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同性愛者の人権が争点となった日本初の訴訟であり、私も原告の1人であった府中青年の家裁判(1991-1997年)をとりあげます。東京都教育委員会は、同性愛者団体・アカーの青年の家利用は青少年の健全育成のための施設に相応しくないとの理由で利用を拒絶しました。当時のゲイの間には、同性愛に寛容な日本で裁判という戦い方をとるべきでないという意見が根強くありました。裁判はアカーの勝訴で終結しましたが、講座では訴訟において都はどのような論理で利用を拒絶し、アカーがいかに対抗したかに注目します。