募集情報

東日本大震災の風化を防ぐプログラム② 国連人権理事会「国内避難民の人権特別報告者」報告書と 福島第一原子力発電所の事故で避難した人びとの人権(公益財団法人東京YWCA)

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イベント
掲載日 2025.01.28
更新日 2025.01.28
掲載終了日 2025.03.30

東京ボランティア・市民活動センター

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  • 活動地域
    • 千代田区
  • 場所
    東京YWCA会館カフマンホール(東京都千代田区神田駿河台1-8-11)
  • 開催日時
    2025年3月29日(土)
    午後2時から4時
  • 募集締切日
    2025年3月30日(日)
  • 活動分野
    • 医療・福祉・人権
    • 子ども・教育
    • 地域活性・まちづくり・観光
    • 災害救援・地域安全活動
    • 多文化共生・国際協力
  • 募集ポイント
    必要スキル
    • 1日から参加OK
  • 連絡先
  • 備考
    2011年3月11日の東日本大震災による福島第一原子力発電所の事故は、多くの避難者を出しました。原発から20キロ圏内に住む人々は強制的に避難することとなり、原発から離れた地域であっても線量が高い地域では、おもに福島県内から自主的に県外に避難した人も多くありました。その数は、数万人と言われています。
    2023年5月に国連人権理事会「国内避難民の人権特別報告者」報告書が公表され、そこでは、原発避難者は、「国内避難民」と位置付けられ、数々の勧告が出されています。日本政府はそれに対しどのように対応したのでしょうか。勧告は生かされたのでしょうか?
    また、避難者の人権を守るべき者はだれだったのか、本当はだれが責任をとるべきだったのでしょうか。
    専門家の発題を聞き、フロアとともに考えます。