募集情報
「選挙とデマ、差別」全3回講座(一般社団法人ふぇみ・ゼミ&カフェ)
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イベント
掲載日 | 2025.01.14 |
更新日 | 2025.01.14 |
掲載終了日 | 2025.03.04 |
東京ボランティア・市民活動センター
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- 活動地域
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- 北区
- オンライン・その他
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- 場所
- ◯開催方法
会場・オンライン併用
会場…一般社団法人ふぇみ・ゼミ&カフェ事務所
〒115-0044 東京都北区赤羽南2丁目4-7 鷹匠ハイツ403(赤羽駅徒歩10分)
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- 開催日時
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2025年1月27日(月)
2025年2月10日(月)
2025年3月3日(月)
「19:00~21:00 」「毎月月曜日」
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- 募集締切日
- 2025年3月4日(火)
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- 活動分野
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- 医療・福祉・人権
- 子ども・教育
- 文化・芸術
- 地域活性・まちづくり・観光
- 災害救援・地域安全活動
- 多文化共生・国際協力
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- 募集ポイント
必要スキル -
- 1日から参加OK
- 午後6時以降に参加OK
- 自宅で活動OK
- ビギナー
- 募集ポイント
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- 連絡先
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- 備考
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民主主義の根幹といわれた選挙が、デマと差別に揺れています。特に2024年の東京都知事選挙では大きな話題になりました。また、ネット選挙が日本で解禁されて10年目だった2024年は兵庫県知事選挙、アメリカ大統領選をはじめ、選挙で大量にフェイクニュースやデマが飛び交い、マスメディアに不信感を抱く多くの人が偽情報を信じてしまいました。
フェイクニュースだけでなく、差別を使って注目を集める手法も深刻です。近年選挙街宣でヘイトスピーチを行うために立候補するレイシストも現れ、その風潮に後押しされてか有力候補の中にも堂々と差別的主張をかかげて当選する人が現れました。また、一般的には、「リベラル」と見なされていた政党・れいわ新選組の代表が、片言の日本語動画を投稿するという差別事件も起きています。
もとより日本では、外国籍者には参政権がなく、実質的に投票が難しいなど選挙から排除されている人もいます。デマや差別について現在の選挙制度を通じては是正が難しいなか、大量の情報がインターネットを中心に発信される状況は、今後ますます加速していきます。
これから私たちはどうしたらよいのか、講師とともに考えます。