募集情報
JBBY希望プロジェクト・学びの会 2024年度 第1回
掲載日 | 2025.01.09 |
更新日 | 2025.01.09 |
掲載終了日 | 2025.01.30 |
一般社団法人 日本国際児童図書評議会(JBBY)
団体紹介を見る-
- 活動地域
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- 関東全域
- オンライン・その他
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- 場所
- オンライン(Zoom)
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- 開催日時
- 2025年1月26日(日)14:00-16:00(開場10分前)
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- 募集締切日
- 2025年1月26日(日)
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- 活動分野
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- 医療・福祉・人権
- 子ども・教育
- 文化・芸術
- 多文化共生・国際協力
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- 募集ポイント
必要スキル -
- 1日から参加OK
- 土日に参加OK
- 短時間から参加OK
- 自宅で活動OK
- オンライン
- アート(音楽、絵、演劇など)
- 募集ポイント
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- 連絡先
- info★jbby.org(★印を@に置き換えて、メールをお送りください)
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- 備考
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★講座をお申し込みの方に限り、【2月3日(月)正午まで】収録動画(無編集)をご覧いただけます。
お時間のない方はぜひご活用ください!
【参加費(税込)】
一般:1,320円
JBBY個人正会員/法人会員:990円
【お申し込み方法】
Peatix(決済サイト)よりお願いします。
https://jbbyonline054.peatix.com/
※イベントをご視聴いただく際にも、Peatixへのログインが必要です。
【お申し込み締切】
2025/1/26(※当日までお申し込み可能です)
「どんな子も本を楽しめるように~バリアフリー絵本づくりからみえたこと」
2019年に「視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律」通称、読書バリアフリー法が制定され、読書バリアフリーという言葉を耳にする機会が増えました。視覚障害だけではなく、識字障害、肢体障害、外国にルーツのある人々など、印刷された文字を読むのに困難を感じる子どもたちはたくさんいます。多様な背景を持つ子どもたちが誰でも楽しめるバリアフリーな図書とはどのようなものなのでしょうか。また、どのように制作されているのでしょうか。
世界で唯一の点字学習絵本、視覚障害のある子も晴眼の子も共に楽しむことができる雑誌『テルミ』(https://faje.or.jp/terumi/)の編集長であり、多くのバリアフリー絵本の制作をされている、絵本作家のスギヤマカナヨさんにお話しいただきます。どうぞふるってご参加ください!
【講師プロフィール】 スギヤマカナヨさん(絵本作家)
静岡県三島市出身。東京学芸大学初等科美術卒業。『ペンギンの本』(講談社)で講談社出版文化賞受賞。主な著作に『K・スギャーマ博士の動物図鑑』(絵本館)、『てがみはすてきなおくりもの』『山に木を植えました』(講談社)、『ぼくのおべんとう』『わたしのおべんとう』『やっぱり犬がほしい』(アリス館)、『ぼうけんしよう !』『ほんちゃん』 (偕成社)、『どんぐりころころ おやまへかえるだいさくせん』『やってみよう!あいうえお』『そだててみたら…』 (赤ちゃんとママ社)『みんなであいうえお』『ともだち』『みんなでオノマトペ』(あすなろ書房)『絵本まるごといただきます』(子どもの未来社)ほか、著作多数。
【イベント詳細】
JBBYウェブサイト(https://jbby.org/news/domes-news/post-22036)をご覧ください。
《JBBY希望プロジェクト》
災害や貧困、家庭内の問題など、日本国内でさまざまな困難を抱えている子どもたちに目をむけ、本の力で希望ある未来を届けようと、2017 年に立ち上げました。子どもたちの現状を学ぶ勉強会のほか、支援の必要な子どもたちの元へ本を寄贈したり、心をほどくワークショップを開催したりしています。
https://jbby.org/jbby_kibop-towa