募集情報

【申込先着順】「かづゑ的」上映とトーク<令和6年度人権啓発行事>

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イベント
掲載日 2024.12.26
更新日 2024.12.26
掲載終了日 2025.01.29

公益財団法人東京都人権啓発センター

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  • 活動地域
    • 東京都全域
  • 場所
    東京ウィメンズプラザ ホール(渋谷区神宮前5-53-67)
  • 開催日時
    2025年1月28日(火曜日)
    13時30分開演
    (13時00分開場、16時40分終了予定)
  • 募集締切日
    2025年1月27日(月)
  • 活動分野
    • 医療・福祉・人権
  • 募集ポイント
    必要スキル
    • 1日から参加OK
    • 学生
    • 大人数(10~20人)で参加OK
  • 連絡先
    公益財団法人東京都人権啓発センター TEL 03-6722-0085
  • 備考
    ◆上映作品
    「かづゑ的」
    ハンセン病は、らい菌による感染症で、日本では感染者を療養所に隔離する政策が行われ、多くの人権侵害が行われてきました。本作の主人公である宮崎かづゑさんは、瀬戸内海の長島愛生園に10歳の時に入所しました。病気の影響で手足を切断し、患者同士のいじめを受けたりしましたが、家族の愛情に支えられ、いつも新しいことに挑戦し、自分の人生を精一杯生きています。かづゑさんの長島愛生園での暮らしや愛する人たちへの思いから、誰もが自分の人生を心のままに生きられる社会について考えていきませんか。


    ◆ 参加費 無料

    ◆ 定員等 300名(事前申込制・先着順)

    ◆ 詳細・お申し込みは、(公財)東京都人権啓発センターホームページから
     

【令和6年度人権啓発行事】 人権啓発映画会の開催

瀬戸内海にある国立ハンセン病療養所、長島愛生園に10歳で連れてこられ、80年暮らしている宮崎かづゑさんの日常の様子を、熊谷博子監督が2016年から8年かけて通い詰めて、撮影したドキュメンタリー作品です。国の政策により社会から疎外され、差別を受ける生活を強いられてきた歴史の中、一人の人間として精一杯生きてきたかづゑさんの言葉や思いに、本上映会を通して向きあいます。また、上映後に熊谷博子監督のトークイベントを行います。この貴重な機会にぜひご参加ください。