募集情報

2024年12月の人と庭物語り会 「六義園」のテーマソングを深掘りし、吟じましょう♪ ~和歌の浦に 潮満ち来れば 潟をなみ 葦辺をさして 鶴鳴き渡る ~ (特定非営利活動法人 日本ガルテン協会)

イベント
掲載日 2024.11.10
更新日 2024.11.10
掲載終了日 2024.12.13

東京ボランティア・市民活動センター

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  • 活動地域
    • 新宿区
  • 場所
    東京ボランティア・市民活動センター  
    飯田橋駅・セントラルプラザ10F
  • 開催日時
    2024年12月12日(木)
    2024年12月12日(木) 14時00分~15時30分 第2木曜日
  • 募集締切日
    2024年12月12日(木)
  • 活動分野
    • 文化・芸術
    • 地域活性・まちづくり・観光
  • 募集ポイント
    必要スキル
    • ビギナー
  • 連絡先
  • 備考
    ~和歌の浦に 潮満ち来れば 潟をなみ 葦辺をさして 鶴鳴き渡る ~

    この和歌は、神龜元年724年の十月五日に、聖武天皇が紀伊國に行幸された時に、和歌の浦の美しさに感動し、それを山部赤人が詠んだ ものです。今年は「和歌の聖地・和歌の浦誕生千三百年記念大祭」が開かれました。山部赤人は、柿本人麻呂と共に「古今和歌集」のかな序で、紀貫之に高く評価されています。定家の父である藤原俊成は、1186年に、玉津島神社に祀られている和歌の神様の衣通郎姫の分霊を自邸内に勧請し「新玉津島神社」を作りました。江戸時代、北村季吟はここの宮司を7年勤めた後、幕府歌学方として江戸へ行きます。北村季吟は柳沢吉保に古今伝授を授け、「新玉津島神社」から勧請された東の「新玉松」が「六義園」に作られました。