募集情報

11月10日 (日) AAR Japan 創立45周年記念シンポジウム「長期化する人道危機への挑戦」

セミナー・説明会
掲載日 2024.10.09
更新日 2024.10.28
掲載終了日 2024.11.10

特定非営利活動法人 難民を助ける会(AAR Japan)

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  • 活動地域
    • 千代田区
  • 場所
    御茶ノ水ソラシティカンファレンス Room C(〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-6)
  • 開催日時
    2024年11月10日(日)14:00~15:45
  • 募集締切日
    2024年11月8日(金)
  • 活動分野
    • 多文化共生・国際協力
  • 募集ポイント
    必要スキル
    • 1日から参加OK
    • 土日に参加OK
    • 親子で参加OK
    • おしゃべり・お話を聞く
    • 大人数(10~20人)で参加OK
  • 連絡先
    https://aarjapan.gr.jp/contact/
  • 備考
    参加費:無料 *AARの人道支援活動へのご寄付をお願いいたします。
    申し込み先:当会のサイトよりお願いします。
    参加方法:会場参加(定員140人)
     事前にお申し込みください(締め切り11月9日正午)。会場参加は定員に達し次第、受付を終了いたします。お早めにお申し込みください。

シンポジウム「長期化する人道危機への挑戦」

AAR Japan[難民を助ける会]は11月10日(日)、創立45周年を記念して、シンポジウム「長期化する人道危機への挑戦」を御茶ノ水ソラシティカンファレンス(東京都千代田区)で開催いたします。参加無料。 ロシアによるウクライナへの軍事侵攻、スーダン内戦、ガザ地区での戦闘激化など、各地の人道危機は解決の糸口が見えないまま長期化し、難民・国内避難民問題、地雷・不発弾問題、紛争を発端とした食糧危機、支援の停滞など、事態が複雑化・深刻化しています。 シンポジウムの第1部では、人道危機の現状として、英国の地雷除去専門NGOヘイロー・トラストによるウクライナとアフガニスタン、ミャンマーの地雷被害状況のビデオ報告に加え、スーダンで障がい者の教育支援に取り組むモハメド・オマル・アブディン氏がスーダン内戦の現状について報告します。第2部では、 人道危機の現場で国際NGOに対応が求められる課題について、AAR常任理事の忍足謙朗(元国際連合世界食糧計画アジア地域局局長)と緊急人道支援学会理事の柴田裕子氏が報告いたします。 長期化する人道危機の現状を共有するとともに、国際NGOに求められることは何かを考えます。多くの皆さまのご参加をお待ちいたします。

登壇者

モハメド・オマル・アブディンさん
(スーダン障害者教育支援の会(CAPEDS/キャペッズ)代表理事/東洋大学客員研究員)
忍足 謙朗(AAR常任理事/元国際連合世界食糧計画アジア地域局局長)
柴田 裕子さん(緊急人道支援学会理事)
総合司会 長 有紀枝(AAR会長/立教大学教授)