【9月24日ハイブリット開催】安田菜津紀氏による講演

共に生きるとは何か ―難民の声、家族の歴史から考えた多様性―

【9月24日ハイブリット開催】安田　菜津紀氏による講演 ●対面会場：新宿 NS ビル３階　会議室３-Ｇ（東京都新宿区西新宿２－４－１） ●対象：本テーマに興味関心のある方どなたでも ●定員：対面30名、オンライン100名 ●参加費：無料 ●プログラム： 　18：30　　開場（対面）　／　18：45　　開場（オンライン） 　19：00　　講演 　20：00　　質疑応答（15分程度、対面でご参加の方のみ） 　20：30　　終了 シリアでの戦争、ガザへの軍事侵攻が続くなど、世界では故郷を追われる人が後を絶ちません。 日本国内に暮らす多様な人々の中にも、命の危険から逃れ、難民とならざるをえなかった人々もいます。 ウクライナから日本に身を寄せる人々のことが大きく報じられていますが、他の国からも多くの人々が避難を余儀なくされており、難民認定の壁に突き当たっています。 また、様々なルーツを持つ人々へのヘイトスピーチ、ヘイトクライムの問題も根深く残っています。 この社会で「共に生きるとは何か」ということを、国内外で出会った人々の声、そして家族の歩んできた歴史も交えて考えていきます。