募集情報

世界難民の日イベント「私たちは忘れられている」 6月15日(土)

イベント
掲載日 2024.05.28
更新日 2024.05.28
掲載終了日 2024.06.15

特定非営利活動法人 難民を助ける会(AAR Japan)

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  • 活動地域
    • 品川区
    • オンライン・その他
  • 場所
    ネットワンイノベーションセンター7階V-HALL 及び オンライン
  • 開催日時
    2024年6月15日(土)14:00~15:30
  • 募集締切日
    2024年6月14日(金)
  • 活動分野
    • 子ども・教育
    • 多文化共生・国際協力
  • 募集ポイント
    必要スキル
    • 土日に参加OK
    • オンライン
    • ビギナー
    • 学生
    • 親子で参加OK
    • おしゃべり・お話を聞く
    • 大人数(10~20人)で参加OK
  • 連絡先
    https://aarjapan.gr.jp/contact/
  • 備考
    【会場アクセス】
     東京都品川区勝島1-5-13 グランロジテラス品川 ネットワンイノベーションセンター
    ・東京モノレール「大井競馬場前駅」から徒歩2分
    ・京浜急行電鉄本線「立会川駅」から徒歩13分
    ・都営バス「品川駅高輪口2番のりば」より、【品93大井競馬場前行き】に乗車し「新浜川橋」バス停下車から徒歩6分
    【参加費】無料
    【参加方法】:会場参加(定員100人)/オンライン参加
    オンライン参加:会場の模様を配信いたします。視聴方法はオンライン参加を申し込まれた方にご連絡いたします。
    【お申し込み】 こちらのページ(https://aarjapan.gr.jp/event/14660/)から詳細を確認の上、お申し込み下さい。

    【協力】ネットワンシステムズ株式会社

ゲストにサヘル・ローズさんを迎えてトークセッション開催

6月20日の「世界難民の日」に寄せて、6月15日(土)午後、サヘル・ローズさんをゲストに迎え、イベント「私たちは忘れられている」(会場開催およびオンライン/参加無料)を開催いたします。

世界では今、1億1,400万人の難民・国内避難民が困難な状況に置かれています。ウクライナやガザ地区の人道危機に国際社会の関心が集まる一方で、アジア・アフリカには顧みられない「忘れられた難民たち」が置き去りにされている現実があります。

トークイベントでは、今年2月にウガンダの難民居住地を訪問したサヘル・ローズさんをゲストに迎えて、アフリカの難民のほか、ミャンマーから隣国バングラデシュに逃れたイスラム少数民族ロヒンギャ難民、長年にわたって内戦や政情不安が続くアフガニスタンの難民・避難民に焦点を当て、難民問題の現状を共有するとともに、私たちに何ができるかを考えます。

多くの皆さまのご参加をお待ちいたします。
*このイベントはネットワンシステムズ株式会社の協力で会場をご提供いただいています。

登壇者
サヘル・ローズさん (ゲストスピーカー:俳優・タレント)
柴田 裕子さん (ファシリテーター:緊急人道支援学会・理事)
中坪 央暁 (ロヒンギャ難民報告:ジャーナリスト/AAR東京事務局兼関西担当)
鶴岡 友美 (アフガニスタン難民報告:AAR東京事務局支援事業部)

すし詰めの教室で学ぶ難民の子どもたち=ウガンダ西部のチャングワリ難民居住地で2024年