募集情報
【12.14オンライン開催】シリア難民の子どもたちの暮らし~レバノンの難民キャンプと学校~
掲載日 | 2023.12.05 |
更新日 | 2023.12.05 |
掲載終了日 | 2023.12.14 |
特定非営利活動法人パルシック
団体紹介を見る-
- 活動地域
-
- オンライン・その他
-
- 場所
- オンライン
-
- 開催日時
- 2023年12月14日(木)19:30~20:30
-
- 募集締切日
- 2023年12月14日(木)
-
- 活動分野
-
- 多文化共生・国際協力
-
- 募集ポイント
必要スキル -
- 午後6時以降に参加OK
- オンライン
- おしゃべり・お話を聞く
- 募集ポイント
-
- 連絡先
- office@parcic.org
-
- 備考
シリア難民の子どもたちの暮らしについて学ぶ
レバノンの首都ベイルートから車で約3時間、シリア国境に近いレバノン北部のアルサール市には約3万2,000人のシリア難民が暮らしています。2011年のシリア内戦勃発から12年。シリア難民の多くは今も母国へ帰ることができません。未曽有の経済危機に陥っているレバノンで暮らすシリア難民の生活は年々苦しさを増しています。
シリア難民の半数は子どもです。パルシックは2020年からアルサール市でシリア難民の子どもたちに教育支援を行っています。
標高1,500メートルの山間部に位置するアルサール市は冬には雪が降り、気温は氷点下に下がるほど寒い地域です。薄いビニールシートで覆われた簡易テントが立ち並ぶ難民キャンプの中で、子どもたちはどんな暮らしをしているのでしょうか。どんな思いを抱えて学校に通っているのでしょうか。
レバノンに駐在し、教育事業を担当しているパルシックのスタッフがお話します。
【開催概要】
日時:2023年12月14日(木)19:30~20:30
場所:オンライン(ZOOM)
スピーカー:佐藤優衣 (パルシックレバノン事務所)
参加費:無料
お申込み:Peatixイベントページよりお申込みください。
https://parcic-lebanon2023.peatix.com
参加方法:お申込みいただいた方にイベントの2日前までにZOOM URLをご連絡いたします。
※今回は「寄付つきチケット」はございません。現在パルシックが実施しているシリア難民の子どもたちが通う学校に暖房用の灯油を届ける寄付キャンペーンにぜひご支援をいただければ幸いです。(寄付金額は任意でお選びいただけます。)
【緊急:レバノン北部アルサールでの越冬支援】
寒さに負けず学びたい。シリア難民とレバノン人の子どもたちが、学校の暖房用灯油を必要としています
目標金額:130万円
募集期間:2024年2月8日まで
パルシックが教育支援を行っている学校に2か月分の暖房用灯油を届けます
・寄付キャンペーンページはこちら
https://congrant.com/project/ParcicDonate/9128