体験談
JAPAN RUGBY LEAGUE ONE(リーグワン)の中の
ブラックラムズ東京の公式ボランティア組織「Ramgelist(ラムジェリスト)」とは、
ブラックラムズの「ラム(Ram)」と、
伝道者を意味する「エバンジェリスト(Evangelist)」を組み合わせた造語で、
『ブラックラムズの伝統と魅力をともに伝えていってほしい』という想いが込められている様です。
登録は年1回で、登録時には、上記のような“想い”をお話しいただく講習があり、
本気のボランティア組織だ!?というのが登録時の感想でした。
先輩Ramgelistの皆さんは親切ですし、ブラックラムズのスタッフの方もしっかりされているので
安心安全に参加することができました。
ボランティア活動の中では珍しいな~と思ったのは、
試合終了の少し前から、外で一列に並んで、お帰りの観客をお見送りすることです。
観客の方々は、驚いていたり、喜んでくれたり、手を振ってくれたりハイタッチをしてくれたりと
疲れが吹っ飛ぶ感動的なお見送りでした。
参加させていただいた2月22日は、すっごく惜しくも負けてしまいましたが
「惜しかったね!?」「また次回頑張ろう!」と逆に励ますようにお声がけくださる方もいて
初参加の私でも一体感を味わえました。
Ramgelistの中にはガチラムズファンの方もいて、悔し泣きされている方もいました。
私はラグビーをほとんど(おそらく全く)知らないのですが、
これからもRamgelist活動に参加させていただこうと思います。