体験談

天皇杯2

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ボランティア
掲載日 2025.02.03
  • 活動地域
    • 渋谷区
  • 活動分野
    • スポーツ

自分的には長くなったのでパート2
【活動2日目】
入り口周りの人だかりは増えて、キチンと列ができていました。
またそこを潜り抜けて、受付でボランティアTシャツをいただきました。
今日のシャツは原色の赤。着てるだけで温かくなる色ですね。
着替えをして、時間まで応援チームさんのグッズを買ったり、配布物を貰ったり彷徨います。
開始7分前にコートへ入ります。
小さな声掛けでタイミングを合わせながら揃う様にモップをかけてみました。
今日も前半のみのボランティアだったので、通し組と後半組の方に任せて終わりました。
ボランティアが終わって、会場から出た後は購入していたチケットで再入場しました。
応援していたチームは準決勝で敗退でしたが、白熱した名試合が見られたのでチケット買って良かったです。
【活動3日目】
今日は3位決定戦と決勝がありました。
集合時間は前2日より1時間遅い9時のはずでした。ちゃんと覚えていた。
でも何故か受付に着いたのは7時45分。
当たり前の様にボランティアに来たので入れてくださいとか言って。凄く恥ずかしい。
運営さんも忙しい中でわざわざ入口まで来てくださりスミマセン...。
それでも、既に入り口周りには列ができている...。ファンの素晴らしさ...。自分も頑張らねば...。
1時間後に余裕の受付。
今日は身分証提示。金属探知機でチェックあり。青いシャツを受け取る。
着替え後にアリーナへ降りてミーティング。
犬が歩いている...。爆発物探知犬らしい。物々しいスーツさんが沢山居る。
コートがセンターに一つだけになっている。変化が多い。
3位決定戦は、応援しているチームの試合で緊張しました。
表立って応援は出来なくても、心の中で応援しながら魂のモップがけで、確りと息を揃えて胸を張ってモップをかける事ができました。
決勝は、天皇陛下も来られて観戦されていました。
かなり緊張しましたが、これが最後だと思うと残念な気持ちもありました。
モッパー終了後は、暫しの休憩を挟んで床清掃でした。
ボランティアさんの愛に支えられて競技が成り立っていると感じる肉体労働。
3日間どうもありがとうございました。

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