募集情報
日本人記者が見たアフガニスタンの今~政変から一年~
掲載日 | 2022.09.07 |
更新日 | 2022.09.07 |
掲載終了日 | 2022.09.13 |
特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン
団体紹介を見る-
- 活動地域
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- オンライン・その他
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- 場所
- YouTubeによるオンライン配信
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- 開催日時
- 2022年9月13日(火)20:00~21:00
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- 募集締切日
- 2022年9月13日(火)
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- 活動分野
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- 医療・福祉・人権
- 子ども・教育
- 環境・動物愛護
- 災害救援・地域安全活動
- 多文化共生・国際協力
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- 募集ポイント
必要スキル -
- 1日から参加OK
- 短時間から参加OK
- 午後6時以降に参加OK
- 自宅で活動OK
- オンライン
- ビギナー
- 学生
- 親子で参加OK
- 外国語・勉強
- おしゃべり・お話を聞く
- 大人数(10~20人)で参加OK
- 募集ポイント
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- 連絡先
- pr@peace-winds.org
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- 備考
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【開催日時】9月13日(火)20:00~21:00
【参加方法】Youtube Live配信 当日以下のリンクからご参加ください。
配信URL:https://youtu.be/3NVG9NrF19Y
※申込は不要ですが、Peatixより「参加券」を選んでいただくと、質問をご記入いただけます。
当日チャットでのご質問はお受けできませんので、アフガニスタンについてご質問のある方はぜひPeatixよりお申込ください。
▼参加券のお申込はこちらから▼
https://afgan-pwj.peatix.com/
【参加費】無料
【当日のプログラム】
(1)ピースウィンズ・ジャパン事業説明
(2)乗京氏によるアフガニスタン取材報告
(3)アフガニスタンにいるサビルラ氏と中継(予定)
(4)事前質問への回答
(5)お知らせ
アフガニスタンは長く人道危機の状態にあります
PWJは、アフガニスタン東部のナンガルハル県で、現地パートナーとともに日々の食糧にも事欠くような生活をしている人々への食糧支援を実施しています。このイベントは現在実施中の朝日新聞A-portでのクラウドファンディングの終了を目前に企画しました。
(現在、多くの支援者の方から目標金額2,500,000円のうち約34%をご支援いただいております。)
紛争や災害などで長い人道危機の状態が続いているアフガニスタンで、タリバンが暫定政権となり一年以上が過ぎた今、人々の生活がどのように変わったのか。
ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)が食糧支援を実施している活動現場を実際に訪れ、人々と直接話して取材をされてきた、
朝日新聞記者の乗京真知さんをお迎えして現場からの声をお届けします。
また、イベント当日、アフガニスタンの活動地にいる私たちの現地パートナースタッフ(サビルラ氏)との中継を試みます(治安や接続状況により変更有)。
【登壇者】
●乗京真知 氏(朝日新聞国際報道部)
小学生のころブラジルで暮らした経験から大学で国際関係論を専攻し、2006年に朝日新聞入社。宮城や愛知で主に事件や災害を取材し、2014年に米留学。2016年からイスラマバード支局長、2019年からアジア総局員としてパキスタンやアフガニスタン、東南アジアなどで取材。40歳。
●サビルラ・メムラワル氏(Your Voice Organization代表)
80年代のアフガニスタンでの内戦中、戦闘地となった出身地から逃れ、難民となってパキスタンに移住。その後2004年にアフガニスタンに帰還し日本国際ボランティアセンターJVCの職員として長らく活動。仲間と共に2019年4月よりアフガニスタンのNGO、「YVO」を設立し、代表へ就任。ピースウィンズ・ジャパンとは2020年よりナンガルハル県にて食糧支援を実施している。
日頃から社会問題やボランティア活動にご関心のある多くの方々に、現場の生の声をお届け出来ればと思います。
ぜひ、多くの皆様のご参加をお待ちしています。