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多文化共生とボランティア7 日本で暮らす難民の支援

掲載日:2024.11.15
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日本で暮らす難民を支援する団体

「外国人に役立つ情報」と「多文化共生に関する情報」をお届けしている東京都多文化共生ポータルサイト(TIPS)。
今回は、日本で暮らす難民を支援している3団体を紹介します。

■「クローズアップ」より抜粋(「東京都多文化共生ポータルサイト」TIPS)
https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/topics/close/

認定NPO法人 Living in Peace

Living in Peace は、すべてのメンバーが仕事などの本分を別に持ち、互いの時間を持ち寄って活動をしている団体です。2018年、難民の方々が自立するための伴走型就労支援を中心に、日本語能力などのスキル支援も含む難民プロジェクトを開始しました。

living in peaceの画像
https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/topics/close/close_2209.html

難民・移民フェス

2022年6月に始まった難民・移民フェス。「フェス」という楽しい場を入口に、隣で生きる難民や移民の人たちを知ってほしいという思いから開催されています。2023年5月、練馬の平成つつじ公園で開催された第3回目の様子を紹介しています。

難民・移民フェスの画像
https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/topics/close/close_2308.html

特定非営利活動法人 WELgee(ウェルジー)

WELgeeは2016年に学生3人で設立し、2018年に法人化されました。命を守るために母国を逃れ、日本にたどり着いた若者たち。彼らが難民認定を待つだけでなく、人生を再建できるよう、日本でのキャリア形成に伴走しています。

WELgeeの画像
https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/topics/close/close_2407.html