体験談

レガシーハーフマラソン受付ボランティアに参加しました。

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ボランティア
掲載日 2024.10.29

ご報告が出遅れてしまいましたが、レガシーハーフマラソン受付(10/19(土)後半)ボランティアに参加しました。

所属した班はチャリティーランナー、障がいランナーなどの受付を担当し、私はチャリティランナーを担当しました。チャリティーランナーの受付と一般ランナー受付の相違は、Tシャツの配布が追加されることでした。

チャリティランナー担当は3名で、私ともう一人の男性は英語担当との事でしたが、受付で英語を使う事は全くありませんでした。もう一人は大学2年生で、一定時間、ボランティアに参加すると単位がもらえるとの事でした。

受付のタスクは、ランナーさん窓口対応、ランナーさんのゼッケン他を探して窓口対応する係に渡すことでした。午前の担当は、これに加えて、受付に来られたランナーさんの行列を捌く係があったようでボランティア5名でしたが、最終日の午後に受付に来るランナーさんは少ないので、我々は行列を捌く係無しで十分にタスク回せました。

窓口対応は、
(1)ランナーさんが提示するスマホ画面を見て、ゼッケン番号と申し込んだTシャツのサイズをゼッケンを探す係に伝える。
(2)並行してランナーさんに運転免許証等の身分証明書を提示してもらい、氏名と顔で本人確認
(3)ランナー共通資料を準備
(4)ゼッケン探す係からゼッケン、Tシャツ等を受け取り、(4)と合わせてランナーさんに手渡す。
 この時、ゼッケン番号、氏名、Tシャツのサイズの確認をランナーさんと行う。
(5)ランナー共通資料にある、レース当日、荷物を預ける袋の説明、受付後にやる事(記録を取るためのタグの動作確認)を伝える

ゼッケンを探す係は
(6) (1)で窓口対応から渡されたゼッケン番号を見て、該当するゼッケンを探す。
(7) 窓口対応から伝えられたサイズのTシャツを探す。
(8) (6)・(7)あわせて窓口担当に渡す

がタスクでした。

ゼッケン番号を伝える手段は、一昨年電子メモが導入されたのに、昨年は電子メモの不具合とかで付箋紙に先祖帰りしていて残念でしたが、今年は電子メモが復活していました。エコです。

窓口では全く英語を使わなかったのですが、一般ランナーさんから、タグの動作確認をどこでやるのか、と尋ねられてご対応しましたので、語学要員として、小指の爪の先の先くらいはお役に立てたでしょうか。

ご参考まで。

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