募集情報
東京都美術館×東京藝術大学「とびらプロジェクト」フォーラム
掲載日 | 2021.12.27 |
更新日 | 2021.12.27 |
掲載終了日 | 2022.01.23 |
公益財団法人東京都歴史文化財団
団体紹介を見る-
- 活動地域
-
- 台東区
-
- 場所
- 東京都美術館(定員100名)、オンライン参加の場合:YouTubeライブ配信(定員400名)
-
- 開催日時
- 2022年1月22日(土) 第一部 13:00〜15:30 第二部 15:45〜17:00 ※ 第一部に会場参加する方のみ参加可
-
- 募集締切日
- 2022年1月21日(金)
-
- 活動分野
-
- 文化・芸術
-
- 募集ポイント
必要スキル -
- 1日から参加OK
- 募集ポイント
-
- 連絡先
- q-tobira@tobira-project.info
-
- 備考
コミュニティから芽生える回復力
【参加費無料、事前申込制(先着順・定員になり次第申込締切)】
2012年にスタートしたとびらプロジェクトは、2021年4月に10期とびラーとともに10年目を迎えました。10年前の2011年は東日本大震災、そして現在も続くコロナ禍と、この10年は予測不可能な状況が日常になりました。とびらプロジェクトでは、美術館を拠点に、多様な人々が作品や文化財を介して、フラットに関わり合う「ゼロからの対話」でつむぐコミュニティを目指して来ました。こうした「創造的な対話の場」は「予測不可能な世界」を生きる私たちに、日常を健やかに営み継続する「回復力(レジリエンス)」を与えるものではないかと考えています。今回のフォーラムでは、この10年間を振り返りつつ「コミュニティから芽生える回復力」について、とびらプロジェクトに関わってきた人々の言葉から考えていきます。キーワードは #アート #対話 #回復力 #コミュニティ #人間らしさ #ウェルビーイング #VUCA(予測不可能な時代)みなさまのご参加をお待ちしています。
第一部 13:00〜15:30(受付開始12:30 )
会場|東京都美術館 講堂
定員|会場参加 100名
オンライン参加(YouTubeライブ配信) 400名
※定員になり次第締め切ります。
※手話通訳あり ※UDトークによる文字表示支援あり登壇者|
日比野克彦 東京藝術大学美術学部長/岐阜県美術館 館長
とびらプロジェクト代表教員
西村佳哲 プランニング・ディレクター/リビングワールド代表
とびらプロジェクト・アドバイザー
森司 アーツカウンシル東京 事業推進室 事業調整課長/
とびらプロジェクト・アドバイザー
稲庭彩和子 東京都美術館 学芸員 アート・コミュニケーション係長/
とびらプロジェクト・マネジャー
伊藤達矢 東京藝術大学美術学部 特任准教授/
とびらプロジェクト・マネジャー
アート・コミュニケータ
第二部 15:45〜17:00(第一部会場参加の申込が必要です。)
会場:東京都美術館 講堂、アートスタディルーム・スタジオ(交流棟2階)
定員:会場参加のみ 100名(第一部に会場参加された方は、第二部にもご参加いただけます)
とびラボ オープンセッション
とびらプロジェクトの活動拠点を公開し、とびラボなどのとびラーの普段の活動について紹介します。とびラーがみなさまからのご質問にもお答えします。参加申込方法
参加費無料、事前申込制(先着順)
「とびらプロジェクト」ウェブサイト内の申込フォームからお申し込みください。
会場参加とオンライン参加が選べます。
第二部に参加する方は会場での参加を選んでください。