募集情報
「ひと」がつながる夏の5日間 ~気仙沼の“いま”~
ボランティア
掲載日 | 2024.06.25 |
更新日 | 2024.06.25 |
掲載終了日 | 2024.08.02 |
日本財団ボランティアセンター
団体紹介を見る-
- 活動地域
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- 非公開
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- 場所
- 宮城県気仙沼市【東京駅もしくは仙台駅集合】
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- 開催日時
- 9月9日(月)7:30 ~ 9月13日(金)20:00
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- 募集締切日
- 2024年8月2日(金)
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- 活動分野
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- 環境・動物愛護
- 地域活性・まちづくり・観光
- 災害救援・地域安全活動
- その他
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- 募集ポイント
必要スキル -
- ビギナー
- 学生
- おしゃべり・お話を聞く
- 見学・体験OK
- 募集ポイント
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- 連絡先
- 日本財団ボランティアセンター info@vokatsu.jp
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- 備考
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● 主催
日本財団ボランティアセンター
● 内容
・映画「ただいま、つなかん」鑑賞
・漁師OBの方々と海岸清掃
・地元小学生の放課後プログラムのお手伝い
・震災経験者や移住者(元学生ボランティア)との交流
・伝承館と震災遺構の視察
● 募集人数
10名
※募集人数を超える応募があった場合は、申し込み時にご記入いただく自己紹介と志望動機等をもとに選考します。
● 募集期限
8/2(金)09:00
当落結果は8/5(月)頃、メールにてご連絡します。
なお、当選者は当選メールに対し、8/8(木)13:00までに必ず返信をお願いします。返信をもって、最終的な参加意思確認とします。
● 費用
無料
※本プログラムは、日本財団の助成を受けて実施しています。
※自宅から集合・解散場所までの往復交通費は自己負担となります。
● 応募条件
・日本の大学・大学院・専門学校等に在籍する学生
・全日程参加できる方
・オリエンテーション(8/22(木)20:00-21:00にオンラインで開催)に参加できる方。
それぞれの理由で気仙沼に暮らし続ける方々の生き方に触れ、災害や地方の課題について考える
コロナ禍で学生との交流が途絶えてしまったなかで、「かつて東日本大震災の時に、日本財団ボラセンが派遣した学生ボランティアの拠点であった“つなかん”を、再び学生と地元の方々の繋がる場所にしたい」という想いから、2023年より、このプログラムは始まりました。
今回のプログラムでは、気仙沼にある民宿「つなかん」の女将と、そこに引き寄せられるかのように気仙沼に移り住んだ元学生ボランティアの若者たちの10年以上の歳月を描いた映画「ただいま、つなかん」の舞台となった唐桑御殿つなかんに宿泊します。現地では、女将さんや地元の方、元学生ボランティアの若者たちとの交流を中心とした活動を予定しております。
気仙沼に生きる「ひと」との関わりを通して、様々な視点から、災害や地方の課題、それぞれの生き方について触れる5日間。より良いまちへ、復興に向けて進み続けてきた13年の歩みと気仙沼の「いま」を見つめ、人とつながる楽しさ、地元の方々の温かさに触れてみませんか?皆様の参加をお待ちしております!