募集情報
オーガニックコットンから学ぶ!社会とつながるポジティブアクション講座
掲載日 | 2024.04.15 |
更新日 | 2024.04.15 |
掲載終了日 | 2024.05.18 |
「地域参加のトビラ」事務局
団体紹介を見る-
- 活動地域
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- 東京都全域
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- 場所
- 地域共生サポートセンター 結(ゆい)・しぶや
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- 開催日時
- 2024年5月18日(土)10:30-12:00
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- 募集締切日
- 2024年5月11日(土)
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- 活動分野
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- 環境・動物愛護
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- 募集ポイント
必要スキル -
- 土日に参加OK
- 短時間から参加OK
- ビギナー
- おしゃべり・お話を聞く
- ものづくり
- 募集ポイント
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- 連絡先
- tokyo@servicegrant.or.jp
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- 備考
人生100年時代を健やかに暮らし続けるヒント
オーガニックコットンのタオルやTシャツ、最近よく耳にする「オーガニック」という言葉。
オーガニックのコットンは、農薬を使わずに栽培されるので農家も安心して育てられる、環境にも人にも優しい持続可能なコットンです。
「地域参加のトビラ」では、人生100年時代を健やかに暮らし続けるヒントとして、オーガニックコットンを通じて、社会や地域とつながるポジティブなアクションを学ぶ講座を開催します。オーガニックコットンについて理解を深めながら、身近な参加機会を見つけてみませんか?
講師には、東京・自由が丘でオーガニック製品を販売するお店「メイド・イン・アース」を運営され、また地域の学校や企業に向けてコットンの栽培事情や栽培工程における環境負荷、社会への影響についての講座を開催、国産在来種「和綿」を栽培し広める活動もしている、前田剛氏をお迎えします。
講座前半では、春の種まきから夏の開花までコットン栽培のこと、秋のコットンボール収穫や、糸に紡いで生地を織りタオルやTシャツなどコットン製品がつくられる工程を解説。その過程で使用される農薬による土壌汚染や環境負荷のこと、また児童労働など社会問題について、そしてそれらの課題を解決している環境にも社会にも優しいオーガニックコットンへの理解を深めていきます。
学びの後は、実際に参加できる環境保護につながる活動として、日本の在来の和綿の種を栽培し広めてゆくプロジェクトや、ボランティア活動の紹介も。
後半では、昔ながらの綿繰り機を使ってコットンボールから種を取る作業、「コマ」という木製のスピンドルをつかってコットンボールから糸を紡ぐ作業を体験します。 あなたもオーガニックコットンを通して、ポジティブアクションの一歩を踏み出しませんか?
【プログラム】
●「地域参加のトビラ」とは
● メイド・イン・アース代表 前田剛氏による講座
オーガニックコットンとは?世界のコットン栽培事情
一人ひとりにできるポジティブアクション ~社会や地域とつながるヒント~
● 体験ワークショップ
コットンボールからの種取り&糸紡ぎ体験
【講師】
メイド・イン・アース(株式会社チーム・オースリー)代表
日本オーガニックコットン協会理事長
前田剛氏