活動レポート
そのときに 私たち一人一人ができること
前半に八王子市の取り組み(八王子市生活安全部防災課)と災害ボランティアセンター(八王子市社会福祉協議会)の紹介が行われ、後半に災害シミュレーションゲーム「クロスロード」体験とグループディスカッションを実施しました。参加者:32名(15団体・4町会自治会・地域防災関係者6名)+登壇者2名+スタッフでした。
参加者から高評価(92%)をいただき、交流会直後3か所の連携がスタートしました。
各グループの発表内容が異なり、参考になりました。共通点の一つは、行政ばかりに頼らず、自分自身でアクションを起こすことが必要という認識でした。近所への挨拶、細かいお金の持参、アプリ利用など、色んなアドバイスがあり、大変参考になりました。
参加者の声(一部):
・今年から防災委員となり、詳しく聞くことができて、良かったです。
・東日本と西日本の違い、八王子2040のビジョン、八王子市の災害に関する方向性を確認できました。
・知らないことが多く、災害時・その後どうすればいいか分かりました。
・他人の立場に立って、考えることができました。
・聴覚障害などの方の情報が得て、参考になりました。
・やり方(トークとゲーム)は良かったです。
・名刺交換ができ、今後連携したいと思います。(多数)