活動レポート
【能登半島地震】 災害ボランティア活動を開始
掲載日 | 2024.02.01 |
日本財団ボランティアセンター
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令和6年能登半島地震で被災された皆様、ならびにご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
地震発生から1ヵ月が経過しました。日本財団ボランティアセンター(日本財団ボラセン)では、1/4からスタッフを現地に派遣し、石川県珠洲市で支援活動と災害ボランティア派遣を検討するための情報収集を開始しました。
被災地では、様々な支援物資が届けられ、ニーズに寄り添った支援体制も進められていますが、上下水道の断水復旧に数か月が見込まれるなど、避難生活は長期化が予想され、震災関連死のリスクも高まっています。
そうした中で、被災された方々が少しでも心が休まる時間を過ごせるように、日本財団ボラセンでは、災害ボランティア派遣第1陣として5名のボランティアを1/17~23に派遣し、珠洲市内の避難所で、足湯や炊き出し、夜間の見守りなどを実施しました。
また、1/27には、東京都千代田区の有楽町駅前で、能登半島地震のための支援金募金活動を行いました。
募金活動には、ぼ活!サイトで応募いただいた約60人のボランティアの方々にも参加いただき、近隣で開催していた「つながる!!Tokyoボランティアフェスタ2024」の出展ブースでの募金活動とあわせて、計368,252円のご支援をいただきました。
ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
募金は日本財団 災害復興支援特別基金に全額寄付させていただきます。
支援活動の詳細は、ぼ活!ジャーナルで公開しています。ぜひご覧ください。
≪【能登半島地震】 災害ボランティア活動を開始≫
https://vokatsu.jp/journal/20240129
被災地では、一般に募集した災害ボランティアの受け入れが開始され、災害ボランティアの活動環境も徐々に整い始めています。日本財団ボラセンでは、引き続き、災害ボランティアを珠洲市に派遣し、足湯や炊き出しなどの避難所での支援活動を行います。
ボランティアは、ぼ活!サイトで随時募集致します。ぜひ、こちらもご協力お願いいたします。
▼詳細・お申込みはこちらから。随時更新いたします▼
https://vokatsu.jp/hashtag?category=%E7%81%BD%E5%AE%B3&type=%E3%83%9C%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E6%B4%BB%E5%8B%95&subtype=%E5%8B%9F%E9%9B%86%E4%B8%AD