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国際協力NGOの日本国内での支援
「外国人に役立つ情報」と「多文化共生に関する情報」をお届けしている東京都多文化共生ポータルサイト(TIPS)。
今回は、国際協力NGOで、日本国内で支援を展開している団体を紹介します!
■「クローズアップ」より抜粋(「東京都多文化共生ポータルサイト」TIPS)
https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/topics/close/
公益社団法人 シャンティ国際ボランティア会
カンボジア難民の緊急人道支援救援活動に携わった曹洞宗東南アジア難民救済会議(JSRC)のボランティア有志によって、1981年に設立された団体です。
以来、アジアの国々で教育文化支援活動を展開し続け、2021年に団体設立40周年を迎えました。
新たな国内事業として、外国ルーツの子どもや在住外国人を支援する活動をされています。
https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/topics/close/close_2112.html
認定NPO法人 シャプラニール=市民による海外協力の会
1972年に設立されたシャプラニールは、2022年に50周年を迎えました。
「誰も取り残さない」というキーワードのもと、開発から取り残された人々に焦点を当て、主にバングラデシュやネパールで活動を続けてきました。
2021年からは在住外国人向けのフードパントリーや、ネパール人向けのオンラインイベントなども開催しています。
https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/topics/close/close_2208.html
コミュニティカフェみんかふぇ(特定非営利活動法人パルシック)
「みんかふぇ」は、主に海外で活動してきた特定非営利活動法人パルシック(PARCIC=PARC Interpeoples’ Cooperation)が2018年にオープンしたコミュニティカフェです。
葛飾区白鳥で、子どもから高齢者、外国ルーツの人々まで、だれもが立ち寄りやすく、気軽に相談ができる“居場所”を目指しています。
子ども食堂やフードパントリー、異文化交流イベントなど様々な取り組みを行いながら、フェアトレードのオーガニックコーヒーや紅茶、お菓子なども手ごろな値段で提供・販売されています。
https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/topics/close/close_2301.html