募集情報

小中学生の居場所を創るボランティア募集<カードゲーム・自習サポート>

ボランティア
掲載日 2023.11.02
更新日 2023.11.02
掲載終了日 2024.03.31

特定非営利活動法人ユースコミュニティー

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  • 活動地域
    • 大田区
  • 場所
    東京都大田区(JR蒲田駅から徒歩2分程度です)
  • 開催日時
    随時活動(活動期間:半年) / 日曜日:14時~17時(2時間程度でOK)
  • 募集締切日
    2024年3月31日(日)
  • 活動分野
    • 子ども・教育
  • 募集ポイント
    必要スキル
    • 1日から参加OK
    • 土日に参加OK
    • 短時間から参加OK
    • ビギナー
    • 学生
  • 連絡先
    youthcommunityota@gmail.com
  • 備考
    【募集対象】
    18才以上、但しコロナウィルス蔓延予防のため、大田区内もしくは近隣の方のみ募集。
    具体的には、JR蒲田駅まで交通費が概ね500円以内で来れる方に限定しています。

    専門学生・大学生が活躍中!
    マイペースでの活動参加が可能です!
    初めてボランティアする方でも、まわりがフォロー、すぐ仲良くなっています!

「勉強も人付き合いも苦手」――そうした子ども達に寄り添い、自信と肯定感を築き上げていく活動です

・1年生の内容から躓いている中学3年生……
例えば、be動詞の使い分けも不安、分数の計算もマスターできていない

・仲間外れにされているわけではないが、仲が良い友達がいない
例えば、放課後や休日に遊ぶ友達がいない

・習い事や部活など、これといって打ち込んでいるものがない
例えば、努力して何かを成し遂げたり、人より優れている事柄を実感できていない

こうした子ども達は、周りとのつながりが希薄になり、孤立してしまうケースも少なくありません。
そこで、私たちは『学校とも家とも違う、第三の居場所』を作り、子ども達を支える活動を取り組んでいます。

◆子どもたちの居場所での過ごし方
・学校の宿題に取り組む
・中1からの学び直しプログラム
・カードゲーム等、交流のアクティビティ
・日本伝統の将棋を指しながら、集中力と論理的な思考を身につける
……など

学校とも家とも違う第三の居場所で、私たちと一緒に小中学生をサポートしませんか?

◆ボランティアの体験談
ボランティアって、何か特別な人がやるものだと思ってたけど、重い荷物を背負っている人を、ちょっと助けるのと同じ、当たり前で普通のことだと今は思っています。
活動を通じて、自分自身が子どもからたくさんのことを学ばせてもらってるし、ここでしか出会えない人とのつながりは、私にとってもすごく貴重だと感じるようになりました。

子どもたちの可能性を、一緒に広げませんか?

◆ボランティアにはこのような方がいます
・教員や福祉、子ども関係の行政職を目指している学生
・子どもの支援を通じ、社会貢献をしたい社会人
・子どもが好きで、子どもと一緒に考えることが好きな人
・ボランティアを通じ、様々な人たちと出会えることを大切にしている人

◆あなたにお願いしたいこと
・子どもたちにとって身近な存在になること
・子どもたちに自分の経験を話すこと
・真剣に話を聞き、真剣に勉強を教え、真剣に遊ぶこと
ボランティア未経験の方、学習指導経験のない方も周りのベテランスタッフがサポートします!

◆ボランティア参加条件(下記①~③)
①中学生の勉強のごく基礎的な単元がわかること
――たとえば英語のI,my,me,mineの使い分けなどを明るく子ども達に伝えられる人

②カードゲームやボードゲームが好き、もしくは興味があること
――たとえばゲームの説明書を読んで、子ども達にルールや楽しみ方を伝えられる人

③将棋のルールを知っている人、遊びで友達やアプリなどで指したことがある人
――経験は問いません。ルールをだけはなんとか覚えたという人も、子どもと一緒に学ぼうという姿勢があれば大丈夫です!

◆応募方法
ページ下部の応募フォームよりご連絡ください。
(activoのサイトへ遷移します)

◎◎居場所ボランティア説明会実施中!◎◎

いきなりの参加は不安…
活動の内容をもっと知りたい…
興味はあるけど、私にできるかな…
など迷いや疑問がある方は、まずは「説明会&体験会」にお越しください!

団体スタッフから、NPOのミッションから具体的な活動内容について説明させていただきます。

不安や疑問を解消できる良い機会になります、ぜひお気軽にご応募ください

子どもの成長に関われるやりがいのある活動です。

またサポーター同士や他団体のメンバーなど、様々な人との出会いや繋がりにやりがいを感じている人もたくさんおり、子どもたちの居場所であると同時にそれを支援する大人たちの居場所にもなっています。

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